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Criteo

Adjust iOS SDKとCriteoイベントを連携するには、Adjust Criteoプラグインを使用します。

環境を設定する

ソースからインストールする

以下の手順に従って、AdjustとCriteoイベントを連携することもできます。

  1. リリースページからダウンロードしたアーカイブ内で、plugin/Criteoフォルダを確認します。
  2. ADJCriteo.hおよびADJCriteo.mファイルをプロジェクト内のAdjustフォルダにドラッグします。
  3. [Choose options for adding these files](ファイル追加のオプションを選択)ダイアログで、 [Copy items if needed](必要に応じて項目をコピー) チェックボックスにチェックを入れ、 [Create groups](グループを作成) のラジオボタンを選択します。

Criteoイベントを操作する

環境を設定したら、Adjust SDKを使用してCriteoイベントの記録を開始できます。

リストの閲覧

商品の閲覧

カート

トランザクション確認済み

ユーザーレベル

ユーザーステータス

Achievement Unlocked

カスタムイベント

カスタムイベント2

ハッシュ化されたメール

ハッシュ化されたメールを各Criteoイベントに添付できます。これを行うには、injectHashedEmailIntoCriteoEventsメソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、ハッシュ化されたメールを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。ハッシュ化されたメールを削除するには、injectHashedEmailIntoCriteoEvents値をnilに設定します。

日付を検索する

チェックインとチェックアウトの日付を各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectViewSearchDatesIntoCriteoEventメソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、日付を各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。

検索日を削除するには、injectViewSearchDatesIntoCriteoEvent値をnilに設定します。

パートナーID

パートナーIDを各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectPartnerIdIntoCriteoEventsメソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、パートナーIDを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。

パートナーIDを削除するには、injectPartnerIdIntoCriteoEvents値をnullに設定します。

ディープリンク情報をCriteoイベントに追加できます。これを行うには、イベントとURLを指定してinjectDeeplinkIntoEventメソッドを呼び出します。

カスタマーID

顧客IDを各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectCustomerIdIntoCriteoEventsメソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、顧客IDを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。

顧客IDを削除するには、injectCustomerIdIntoCriteoEvents値をnilに設定します。

ユーザーセグメント

ユーザーセグメントを各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectUserSegmentIntoCriteoEventsメソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、ユーザーセグメントを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。

ユーザーセグメントを削除するには、injectUserSegmentIntoCriteoEvents値をnilに設定します。