Adjust管理画面にログインしなくても、Device APIを使用してインストール情報を確認できます。inspect deviceエンドポイントを使用して、次の情報を検査できます:
- デバイスのアトリビューション
- デバイスのリアトリビューション
- イベントデータ
- Pushトークン連携
- サブスクリプションデータ
Device APIを使用するには、以下の手順に従ってください:
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お使いのプラットフォーム向けの連携ガイドに従って、Adjust SDKを連携します。
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環境を サンドボックス に設定します。これにより、アプリからはテストコンソールにのみ情報が送信されるようになります。
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アプリから全てのログ情報を取得するために、ログレベルを verbose に設定します。
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テストデバイスまたはエミュレートされたデバイスを設定し、デバイスの広告IDを確認します。Adjust Insightsアプリをインストールして、この情報を見つけることができます。
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以前にこのデバイスをテストに使用したことがある場合は、以下の手順に従ってください。
- テスト用デバイスからアプリを削除します。
- テストコンソールからデバイスの広告IDを消去します。AppViewのテストコンソール向けの手順に従ってください。
- または、Forget deviceのエンドポイントを呼び出して、デバイスに関する既存の情報を削除することができます。
Terminal window curl --location --request POST "https://api.adjust.com/device_service/api/v1/forget_device" \--header "Authorization: Token token={your_token}" \--data "adid={your_device_id}&app_token={your_app_token}" -
Adjust SDKを含むアプリのテストバージョンをダウンロードして開きます。
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inspect deviceエンドポイントを呼び出して、デバイスに関するインストール情報を取得します。
Terminal window curl --location --request GET "https://api.adjust.com/device_service/api/v1/inspect_device?advertising_id={your_advertising_id}&app_token={your_app_token}" \--header "Authorization: Bearer {your_bearer_token}"
レスポンスの例
{ "Adid": "acf8534f2f052395e617a38730682ccc", "AdvertisingId": "1234-5678-9012-3456", "Tracker": "abc123", "TrackerName": "Organic", "ClickTime": "0001-01-01T00:00:00Z", "InstallTime": "2015-08-19T03:42:03Z", "LastSessionTime": "2017-07-29T17:29:17Z", "LastEventTimes": { "a1a1a1": "2017-07-29T17:29:55Z", "b2b2b2": "2017-07-29T17:29:21Z", "c3c3c3": "2017-07-29T17:29:38Z", "4d4d4d": "2017-07-29T17:29:58Z" }, "State": "installed"}