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追加のディープリンク機能

以下は、特定のユースケース向けのディープリンク追加機能です。

ダイレクトディープリンク

メソッドシグネチャー
+ (void)lastDeeplinkWithCompletionHandler:(nonnull ADJLastDeeplinkGetterBlock)completion;

Adjust.lastDeeplinkWithCompletionHandler: メソッドを呼び出すことで、Adjust.processAndResolveDeeplinkまたは Adjust.processDeeplink メソッドに渡された最後のディープリンクのURLを取得できます。このメソッドは、最後に受け取ったディープリンクを NSURLとして返します。

オプションのリファラーURLは、ディープリンクやアプリのソースを計測して、より正確なアトリビューションやリアトリビューション、ディープリンクを実現するために使用されます。例えば、SEOやオーガニック検索、Adjustリンクなどのチャネルには直接使用されません。クライアントのルートドメインでユニバーサルリンクが実装されており、それによってアプリが起動する場合、そのチャネルでは、ユーザーのアトリビューションまたはリアトリビューションを行うために、リファラーURLから得られるシグナルに依存する場合があります。

リファラーURLを設定する

ディファードディープリンク

Adjust LinkMeを設定する

メソッドシグネチャー
- (void)enableLinkMe;

AdjustのLinkMeソリューションは、デバイスのクリップボードからディープリンク情報を読み取ることで、強力なディファードディープリンクのパフォーマンスを保証するオプション機能です。

ユーザーがLinkMeのURLをクリックすると、そのリンク情報をシステムのペーストボードにコピーするオプションがあります。Adjust SDKを使用してシステムのペーストボードを読み、ディープリンクの情報を確認することができます。ディープリンクがある場合、Adjust SDKはユーザーをアプリ内の正しいページに転送します。

アプリ内でペーストボードの確認を有効化するには、[ADJConfig enableLinkMe]メソッドを呼び出します。