Adjust Android SDKとCriteoイベントを連携するには、Adjust Criteoプラグインを使用します。
環境を設定する
Maven
Mavenを使用している場合は、build.gradle
ファイルに下記のdependencyを追加します。
JARとして追加する
プラグインは、リリースページからJARファイルとして追加することもできます。
Criteoイベントを操作する
環境を設定したら、Adjust SDKを使用してCriteoイベントの記録を開始できます。
リストの閲覧
商品の閲覧
カート
トランザクション確認済み
ユーザーレベル
ユーザーステータス
Achievement Unlocked
カスタムイベント
カスタムイベント2
ハッシュ化されたメール
ハッシュ化されたメールを各Criteoイベントに添付できます。これを行うには、injectHashedEmailIntoCriteoEvents
メソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、ハッシュ化されたメールを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。ハッシュ化されたメールを削除するには、injectHashedEmailIntoCriteoEvents
値をnil
に設定します。
日付を検索する
チェックインとチェックアウトの日付を各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectViewSearchDatesIntoCriteoEvent
メソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、日付を各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。
検索日を削除するには、injectViewSearchDatesIntoCriteoEvent
値をnil
に設定します。
パートナーID
パートナーIDを各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectPartnerIdIntoCriteoEvents
メソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、パートナーIDを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。
パートナーIDを削除するには、injectPartnerIdIntoCriteoEvents
値をnullに設定します。
ディープリンクを送信する
ディープリンク情報をCriteoイベントに追加できます。これを行うには、イベントとURLを指定してinjectDeeplinkIntoEvent
メソッドを呼び出します。
カスタマーID
顧客IDを各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectCustomerIdIntoCriteoEvents
メソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、顧客IDを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。
顧客IDを削除するには、injectCustomerIdIntoCriteoEvents
値をnilに設定します。
ユーザーセグメント
ユーザーセグメントを各Criteoイベントに付与できます。これを行うには、injectUserSegmentIntoCriteoEvents
メソッドを呼び出します。SDKは、アプリのライフサイクルを通して、ユーザーセグメントを各Criteoイベントと共に送信します。つまり、アプリを再起動したときは、再度設定する必要があります。
ユーザーセグメントを削除するには、injectUserSegmentIntoCriteoEvents
値をnilに設定します。